徒然なるままに生活しない為の備忘録

地方国公立大のM1。物理専攻。思いついたこととか、日々の日記とか。

『怠惰』と『貪食』

僕はすごく掃除が○○だ。

○○に入る言葉は、「苦手」かもしれないし、「嫌い」かもしれない。その両方かも。なんにせよ、否定的な形容詞が入ることは間違いない。

 

その結果として、当然僕の部屋は汚い。非常に汚い。

ゴミは散乱してるし、服は脱ぎっぱなしだし、数えきれない書類は床を覆っている。

そのくせ、しょうもない買い物が大好きなので(もちろんその時はしょうもないなんて思ってないけど)、物は増える一方である。

秩序なんてあったもんじゃない。

「混沌」を比喩したいんだったら、僕の部屋を使うといい。

まあとにかく、それぐらい汚い。

 

そんな僕でも、「ここが汚かったら最低限の行動に支障が出る」ところは、まあ綺麗ではないけど、一応「使える」状態にしてある。

勉強机は最低限勉強できる状態にはしてあるし、ベッドは最低限寝れる状態にはしてある。

 

今日はちょっと頑張って、「きれいだと色々とはかどる」ところを掃除してみた。

キッチンとか、床とか、そこらへん。

 

「は?キッチンとか床はどう考えても『汚かったら最低限の行動に支障が出る』ところでしょ?やばない?」

 

って言われるかもしれないけど、実際やばいのでなんとも。

僕にとっては、キッチンや床は「きれいだと色々とはかどる」ところに分類されるのである。

 

こんな日記を残しておけば、多少なりとももっと掃除をするようになるだろうという希望的観測のもと、初めてブログなるものを書いてみた。

 

ちゃんとした書き物をしたことがないので色々と不安だが、とにかくこの春休みはコロナウイルスのせいで暇なので、続けてみることにする。

 

 

今日学んだこと

投稿の最後の方には、必ず「今日学んだこと」を書きたいと思う。

「学んだこと」は目一杯広義的にとるつもり。

「今日感心したこと」って言い換えてもいいかもしれない。

 

僕の家の近くにあるスタバでは、ドリンクを買うと、TSUTAYAで売ってる本を持ってきて試し読みができる。

「読みたいけど、買うまではいかないような本」を読むのに非常に最適である。自己啓発本とかは一瞬で読み終わってしまうのでまさにうってつけ。

 

というわけで、塾のバイトの終わりにこういう本を読んだ。

痩せない豚は幻想を捨てろ

痩せない豚は幻想を捨てろ

 

何を隠そう、僕はデブである。

身長173cmにして体重は85kgを超える。体脂肪率は驚きの27%越え。立派なデブである。

そんな立派なデブにぐさりとささるようなことがたくさん書いてあり、非常に気に入った。

特に気に入ったのは、最後の方のこんな一文。

 

「(痩せようとしないデブに)言い訳を考えさせると、瞬間的にIQがアインシュタインを超える。」

 

まさしく僕である。

色々とクるものがあったので、ここで取り上げた。